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南都七大寺の一つに数えられる元興寺(奈良市中院町)で8月23日、約2,000個の灯明皿にともされた明りで石仏を幻想的に照らす「地蔵会万灯供養」が営まれた。
17時から地蔵尊供養の法要が営まれた後、油を入れた灯明皿に藺草の灯芯を浸して火が次々と入れられ、参拝者らは幻想的な明かりに照らされる石仏に手を合わせて無病息災などを祈った。そのほか国宝の極楽坊本堂では、著名人なども奉納する書画が描かれたあんどんが飾られた。
24日まで。
奈良大学が8月30日から全3回で、高の原カルチャーサロン「江戸時代の文化とその広がり~怪談、出版、文芸から見る江戸時代~」を奈良市北部会館市民文化ホール(奈良市右京1、TEL 0742‐71‐5747)で開講する。
ならまちにアートスペース「sonatine(ソナチネ)」(奈良市東城戸町、TEL 090‐7995‐3590)が7月12日、オープンする。
奈良の自然食品販売店「かんとりい」(奈良市東登美ヶ丘4、TEL 0742-43-6629)が5月18日で40周年を迎えた。
永井一彰同大学名誉教授
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