奈良発のエンタメ集団「ゴルアワ」、初の単独コンサート-会場全体が笑顔に

なら100年会館大ホールで開かれた「田辺秀行とゴールデンアワーズ」の単独コンサートで、歌謡曲を熱唱するゴルアワメンバー

なら100年会館大ホールで開かれた「田辺秀行とゴールデンアワーズ」の単独コンサートで、歌謡曲を熱唱するゴルアワメンバー

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 なら100年会館大ホール(三条宮前町)で12月23日、奈良発のエンターテインメント集団「田辺秀行とゴールデンアワーズ」の初となる単独コンサートが開かれ、会場は笑顔に包まれた。コンサート名は「イヴ・イヴに!!ゴルアワ・SHOWは…いかが??『昭和歌謡万歳!!』」。

アンコールでは、エグレ隊も歌に合わせてダンスを披露

 会場1階のS席は満席状態の中、コンサートの幕は上がった。華やかな着物をまとったメンバーによるコント仕立ての演舞から始まり、コミカルな演技で笑いを誘った。その後は一変して、田辺秀行さんが女形を演じた可憐な演舞に続き、メンバーらが個々にステージに上がり、舞を披露し観衆を魅了した。

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 そのほか、コントやウエディングショーなども織り交ぜ昭和を代表する歌謡曲を歌い上げ、アンコールで披露したデビューシングルの「E・GU・RE・TA・I(エグレタイ)」では、今年8月に行われたストリートダンスを中心とした祭「バサラ祭り」をきっかけに結成された「エグレ隊」も登場。約40人のメンバーが舞台を埋め尽くし、ゴルアワの歌に合わせてダンスを披露して盛り上げ、会場スタッフをも笑顔にさせるなど観衆らをゴルアワワールドに引き込んだ。

 場内放送もメンバーが担当して笑いをさそうなど細かな演出もあり、メンバーも幾度となく衣装チェンジしてその個性を存分にぶつけたコンサートは、休憩時間を入れれば約3時間30分にも及んだ。田辺さんはコンサートを終えて「課題も残ったが、田辺秀行とゴールデンアワーズはここからがスタート。今後は、奈良発のエンターテインメントを全国へお届けしたい」と意気込んだ。

 2010年元日には天理市にある「奈良健康ランド」で、同23日には若草山の山焼きで開かれる「楽炎ライブ」での公演を予定する。

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