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奈良「まほろば円舞会」が万葉集テーマのダンスステージ 今年も華やかに

昨年の様子

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 「2019まほろば円舞会」が11月4日、「なら100年会館 大ホール」(奈良市三条宮前町、TEL 0742-34-0100)で行われる。

 主催する「NPO法人 まほろば円舞会」は2009(平成21)年、平城遷都1300年祭のプレイベントで、天平(てんぴょう)衣装を着てワルツ(円舞)を踊る企画をきっかけに生まれた団体で、毎年ダンス・歌・音楽の祭典である同会を開催している。

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 今年の第1幕は、万葉集をテーマにした「大津皇子物語ダンスファンタジー ~The story of Prince Ohtsu~」。天平の美と華やかな西洋の美を融合させた天平衣装・古代衣装で舞う音楽劇。

 第2幕は、約20団体350人以上が出演。生涯学習で学んでいる人たちの世代やダンスジャンル、プロとアマの垣根を越えたダンスステージ。

 同NPO理事長の上亟明(うえじょうあきら)さんによると、サンバの「Raio De sol(ハイオジソウ)&定(さだめ)みちる」、社交ダンスの「JDC全日本グランドファイナリスト柴田悠貴&松原麻美」のステージも見どころ。

 樹齢270年の吉野(よしの)杉で奈良県が製作した「スギバイオリン」でバイオリニスト内田果樹(かんな)さんが演奏し、関西ポーランドダンス愛好家「クラコ」とのコラボも行う。

 上亟さんは「体を駆使して踊ることは、時代や年代や思想に関係なく、笑顔・絆・大きな感動を与える不思議な力を持っている。この公演を通して皆さまに笑顔を届けることができれば」と話す。

 開演時間は13時~16時30分。観覧料は800円。

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