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春日大社(奈良市春日野町)で8月14日、浄火を奉げて無病息災などを祈願する夏の伝統行事「中元万燈籠(ちゅげんまんとうろう)」が始まった。約3,000基の燈籠(とうろう)に火がともされ、燈篭の明かりで境内は幽玄な雰囲気に包まれた。
17時30分に花山院弘匡宮司が本殿前の燈籠に火を入れた後、参拝者らが次々と火をともし境内を彩る浄火に見入っていた。
藤原氏が平安時代に燈籠を寄進したのが始まりとされ、江戸時代までは毎日ともされていたが現在は2月の節分と8月のお盆に行われている。
翌15日まで。
「ホテルアジール・奈良」(奈良市油阪町1、TEL 0742-22-2577)が5月10日・11日・12日、ガイド付きツアー「アジールさんぽ」を行う。
山伏姿のテディベア「くまぶしくん」の限定色バージョンの販売が3月23日、ホテル日航奈良(奈良市三条本町8、TEL 0742-35-8831)で始まる。
パン店「cojikanopanya(こじかのぱんや)」(奈良市芝辻町4、TEL 0742-93-3513)で3月16日、地域食堂「新大宮cojika食堂」が開かれる。
「JWマリオット・ホテル奈良」(奈良市三条大路1、TEL 0742‐36‐6000)の「シルクロードダイニング」が現在、「ストロベリー・ガーデン・ブッフェ」を土曜・日曜・祝日限定で提供している。
用意する昼食「大和牛ひつまぶし」
上地恵栄容疑者の死亡確認