奈良に空揚げ専門店-限定「大人の空揚げ」も連日完売に

6月にオープンし人気を集める空揚げ専門店「AKAFUJI」。写真左は鈴木正和社長。

6月にオープンし人気を集める空揚げ専門店「AKAFUJI」。写真左は鈴木正和社長。

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 テークアウトの鶏の空揚げ専門店「AKAFUJI(あかふじ)」(奈良市杉ヶ町、TEL 0742-26-6511)が6月8日のオープンから1カ月を過ぎ、多くのリピーターを獲得するなど早くも地元住民に定着し人気を集めている。

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 同店を運営するのはパワードコネクションズ(恋の窪)。同社はこれまでFC飲食店の運営を行っていたが、「専門店を展開していきたい」との方針からオリジナル店舗を企画し、さまざまな候補の中から「多くの人が好きな空揚げを選んだ」という。

 構想から半年間かけて開発したメニューは、「毎日食べても飽きないような家庭では出せない味を」と工夫を凝らし、オリーブオイルを75%入れた油を使うほか、独自の技術で衣を薄くしたことで肉への油の吸収を少なくした。

 食材は、宮崎県産や鹿児島産の若鶏の空揚げと佐賀県産の田舎鶏を使用した「大人の空揚げ」の2種類を用意。1日5羽限定で販売する「大人の空揚げ」は肉が硬くスジがあることもあるが、肉のうま味が詰まっているといい、毎日完売している。

 ランチタイムにはビジネスマンを中心に、ごはんの大盛りが無料で若鶏が4個入った「空揚げ弁当」(450円)が人気だいう。

 そのほか、若鶏シリーズとして「もも肉」(100グラム220円)、「手羽先」「手羽元」(以上1本=90円)、限定メニューの「大人の空揚げシリーズ」として「もも肉」(100グラム=280円、1日4キロ限定)、皮(100グラム=150円)なども販売。1日3本~4本限定で、尻尾の「ホンジリ」(1本=90円)などの変り種も販売する。

 「自社ブランドを展開し、世界進出を」と意気込む同社の鈴木正知社長は「今までになかった新しい食文化を提供して定着させていきたい」と話し、「奈良を中州(空揚げで知られる福岡県の中洲)に負けないような空揚げの街にしたい」とも。

 営業時間は11時~21時。8月4日には奈良市恋の窪に2号店のオープンも予定する。

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