「和装教育国民推進会議奈良」の総会が5月19日、奈良商工会議所(奈良市西大寺南町8)で行われた。
和服専門学校や着付け教室、和服店などでつくる同団体。2006(平成18)年から文化庁委託の「親子着付け教室」を県内各地で行っている。
この日の総会では2025年度の事業報告や会計報告を行い、新年度は「親子着付け教室」の開催場所をこれまでの奈良北支部(椿井ホール)、奈良西支部(大原和服専門学園)、大和郡山支部(片桐地区公民館)、天理支部(天理市民会館)、香芝支部(香芝市中央公民館)に加え、新たに田原本支部が田原本町こどもはぐくみ交流センターで行うことを発表した。
会長の森本桂三さんはあいさつで「伝統文化の継承と発展の為の活動に一致団結して取り組もう」と呼びかけた。
本年度は長じゅばんと着物の着方、半幅帯の結び方、お茶席体験など6回の同教室開催を予定し、小・中学校や高校にチラシやウェブで案内する。
副会長の大原敏敬さんは「奈良から着物文化が未来へつながる活動に取り組んでいきたい」と思いを込める。