在宅ワーク支援-ひとり親と障害者を対象にIT技能訓練

就労困難者在宅就業支援事業のホームページ(イメージ)

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 奈良県は9月から、インターネットを利用した在宅就労ができるようにIT技術を身に付ける講座を始める。ひとり親や障害者の経済的な自立を目的とする「就労困難者在宅就業支援事業」の一環で、ワイズスタッフ(生駒市)などが業務受託する。

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 県内在住の16歳以上65歳未満のひとり親(子どもが20歳未満)と障害者を対象に合計90人を募集。講座はインターネットを通じて自宅で受講する。3カ月の基礎訓練でビジネスマナーや基本的なPCの操作などを学んだ後、6カ月間の応用訓練で、実際の仕事を担当しながらウェブサイト制作に必要なHTML言語などを学ぶ。「仲間と一緒に学ぶことができる環境を」とクラス制を取り入れたのが特徴。

 訓練期間中は時間に応じて報酬も支払う。基礎訓練期間で月額5万円。応用訓練期間で2万5,000円。

 ワイズスタッフ担当の藤本里沙さんは「PCに詳しくない人でも徐々に学ぶことができるので、在宅での仕事を考えている方は応募いただければ」と話す。

 募集は9月から来年8月までの第1期と、12月からの第2期、来年3月からの3期に分けて行う。PCの文字入力ができることが条件。応募は同事業のホームページなどから今月20日まで受け付ける。

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