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若草山で1月25日、約33ヘクタールの山肌を焼く「若草山焼き」が行われ、古都の夜空を赤く彩った。
実際の見え方(写真合成なし)
当日は、18時15分すぎに花火が打ち上げられた後、18時30分すぎに約300人の奈良市消防団員が、枯れ草にたいまつで一斉に点火。炎の壁が山を駆け上がり約30分で山全体を焼き尽くした。
起源には諸説があるが頂上にある鶯塚古墳の鎮魂が有力とされ、現在は、春日大社・東大寺・興福寺の神仏が習合して先人の鎮魂と慰霊、奈良の防火と世界平和を祈ることを目的に行われている。
「奈良のいちごフェア」がホテル日航奈良(奈良市三条本町、TEL 0742-35-6621)の「ロビーラウンジ ファウンテン」で現在、開かれている。
音楽とダンスの祭典「まほろば円舞会」が11月24日、「なら100年会館」(奈良市三条宮前町)大ホールで開催される。
鎌倉の観葉植物専門店「hang」の谷本太一さんが10月13日、カフェ「ボリクコーヒー」(奈良市西新屋町、TEL 0742-87-1310)で「ハングボール」ワークショップを行う。
「ならまちっく星祭~ならまちロマン星めぐり~」が9月1日、ならまちエリアで始まる。
古都華
堤、判定で2度目防衛