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奈良市内で7月31日、「ブルームーン」をしっかりと観測するこができた。
写真手前に朱雀門
ブルームーンは数年に一度、ひと月に2回ある満月のこと。晴天に恵まれたこの日の奈良市内では、西の空が赤く染まる18時45分すぎ、東の春日山から薄っすらと光る月が昇り始めた。
日が暮れて周囲が暗くなるにつれ、満月は赤みを増し輝いていた。平城宮跡では、2012年8月以来約3年ぶりのブルームーンをカメラに収めようとレンズを向ける人の姿も見られた。
「ならまちっく星祭~ならまちロマン星めぐり~」が9月1日、ならまちエリアで始まる。
奈良大学が8月30日から全3回で、高の原カルチャーサロン「江戸時代の文化とその広がり~怪談、出版、文芸から見る江戸時代~」を奈良市北部会館市民文化ホール(奈良市右京1、TEL 0742‐71‐5747)で開講する。
奈良の自然食品販売店「かんとりい」(奈良市東登美ヶ丘4、TEL 0742-43-6629)が5月18日で40周年を迎えた。
星祭アンバサダー「アヒルのKちゃん」
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