奈良のタウン誌「ぱーぷる」が創刊150号-編集体制も一新

創刊150号を迎えた奈良のタウン誌「ぱーぷる」の編集長代理の山下雅央さん(右)、副編集長の森下優さん(左)

創刊150号を迎えた奈良のタウン誌「ぱーぷる」の編集長代理の山下雅央さん(右)、副編集長の森下優さん(左)

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 エヌ・アイ・プランニング(生駒市)が発行する奈良のタウン情報誌「ぱーぷる」が7月25日発行の8月号で創刊150号を迎えた。

 同号は、白と黒をベースにした表紙を2パターン発行。「読者還元スペシャル」と題した企画で、計105人に総額150万円分の賞品を用意するほか、9月号・10月号と3号連続で創刊150号を記念した企画を行う。

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 「奈良人の欲求不満解消マガジン」をコンセプトに1998年に創刊した同誌。13周年を迎えた今年3月からは、編集体制も一新して編集長代理に山下雅央さん(25)、副編集長には森下優さん(26)が就任した。森下さんは成人式の写真が同誌に掲載されたこともあるなど、ともに同誌を読んで育った世代の2人が編集を担う。

 出版不況といわれる中でも安定した発行部数を保っている同誌。奈良のグルメ情報を中心に掲載し、読者が行動を起こすきっかけになるようなイベント企画を積極的に行うほか、ブライダルや住宅、子育てなどターゲットを絞った雑誌や別冊も刊行する。

 「驚きを与えられるような情報を発信していきたい」と意気込む山下さんは「県外に向けての情報発信も行い、地域活性化の一助を担えれば」と話し、森下さんは「若い人がもっと奈良に目を向けてもらえるように」と目を輝かせる。

 毎月25日発売、発行部数4万部。価格は400円。

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