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東京在住の奈良好きが作ったガイド本「奈良旅手帖2010」、話題に

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東京在住の奈良好きが作ったガイド本「奈良旅手帖2010」、話題に

東京在住の奈良好きが製作販売する「奈良旅手帖2010」

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 東京在住のあさみさん(31)が製作販売する、奈良の旅行者に向けた観光ガイドブック「奈良旅手帖2010」が話題を集めている。

 中学生の時の修学旅行で初めて奈良を訪れた時に「バスで平城宮跡付近を通った時に、見たことの無いような雲の流れ方をする空を見て感動し、大人になったら必ず奈良に来ようと決めた」というあさみさん。20歳の時に再び奈良を訪れて以来、毎年4回から5回は奈良を訪れ、「何度訪れても、何度でも訪れたいと思える場所」というほどの奈良好きだ。

 奈良にのめり込んでいくうちに、「ガイドブックの情報だけでは足りない」と思うようになり、「いつどこで何が行われているかが常にわかって、普段も奈良に思いをはせられるような手帳があれば」と考え、会社を退職したことをきっかけにDTPの製作を学ぶため学校に入り、約半年間かけて製作。昨年11月、初めて「奈良旅手帖2009」を発売し、約800部を売り上げた。

 「旅手帖」には、コインロッカーの場所や、バリアフリーのトイレ情報、寺社仏閣などの行事情報ほか、日の出・日の入り時間、道の駅の営業時間など、観光客目線の情報を掲載する。仕様はB6サイズで164ページ(表紙含む)。

 今年は1,500部を製作し10月から発送を始め、すでに1,000部の増刷も決定している。購入者は、東京や名古屋の人が多いといい、表紙は10パターンから選ぶことができる。その中でも「奈良公園地図風」が一番の売れ筋で、学習ノートをイメージして鹿のイラストが描かれている「学習帳風」も人気があるという。

 「朝の奈良公園がおすすめスポット」というあさみさんは「もっと奈良を好きになってもらえるような手帖になっている」と自信をみせる。

 ホームページや奈良のウガヤゲストハウス、タイ料理店「RAHOTSU」などで販売するほか、近日中に一般書店などでの販売も始まる予定。価格は1,600円。

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