「奈良のいちごフェア」がホテル日航奈良(奈良市三条本町、TEL 0742-35-6621)の「ロビーラウンジ ファウンテン」で現在、開かれている。
奈良県はオリジナル品種の開発と盆地特有の寒暖差を生かしイチゴの出荷量が多い。同フェアは産地ならではの鮮度の高さと艶やかな県産イチゴのスイーツでぜいたくなひとときを体験してほしいと企画し、今回で8回目。
イチゴは、農林水産大臣賞・奈良県知事賞の受賞歴がある天理市の「中井農園」で収穫された県オリジナル3品種「古都華」「ならあかり」「アスカルビー」を使う。メニューは、「古都華パフェ」(3,500円)、3種のイチゴ20個以上使った「古都華パフェ いちご DX」(4,500円)、さらにイチゴを増量し「イチゴまみれの一皿」とうたう「古都華パフェ スーパー DX」(5,500円)に加えて、今年はショートケーキ「古都華の上のスワン」(2,000円)を用意する。
開催時間は13時~18時。5月6日まで(木曜、1月1日を除く)。