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「奈良ホテル」が独自性掘り起こし特別プラン 「フォトジェニックな空間で幸せ感じて」

撮影小道具が用意され、「SNS 映え」も期待できる

撮影小道具が用意され、「SNS 映え」も期待できる

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 奈良ホテル(奈良市高畑町、TEL 0742‐26‐3300)が現在、「収蔵名画 美人画特別展示観覧&フォト撮影」が付いた宿泊プラン「SNS映え抜群?! 恋するフォトジェニック旅~Dinner& Stay~」を販売している。関西の迎賓館として1909年(明治42年)に創業した同ホテルには約100点の美術品を収蔵し、宿泊客から「美術館のようなホテル」といわれている。

至近距離で観覧

 同プラン限定で観覧できる作品は、上村松園作「花嫁」と、中村大三郎作「美人舞妓」。鉄道省観光局(現在の国土交通省)が1935(昭和10)年ごろ、観光宣伝ポスターにも使用した作品。両美人の間に英文宣伝文句を挿入し、諸外国に配った。普段は別々の場所に、しかも高所に飾られている美人画2作品を並べ至近距離で観覧でき、両美人の間でフォト撮影もできるプラン。

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 特典としてティーラウンジでの「幸せココアドリンク券」や、ホテル館内のお薦め写真スポットを紹介した「奈良ホテルフォトジェニックMAP」を用意する。オードリー・ヘップバーンが1983(昭和58)年に宿泊した際、家族写真を撮った2階吹き抜け和風シャンデリアの撮影スポットなど5カ所が紹介されている。

 食事は創業以来のメインダイニングルーム「三笠」で用意する。夕食は同プラン限定フレンチコース料理。朝食は和定食、茶がゆ定食、洋定食の中から選べる。

 広報担当の津川あかねさんは「このような時代だからこそ幸せを感じてもらうには、と当ホテルの独自性を掘り起こした企画。初の特別体験『2大巨匠の両美人の間でフォト撮影』では至近距離での観覧ならではの価値や当時諸外国にPRした日本らしさや美しさの文化を感じてもらえれば」と話す。

 期間は3月31日まで。料金は夕朝食付き1万4,500円~(2人1部屋、1人につき)。客室タイプはスタンダード(本館・新館お任せ)。2美人画の間で撮影した写真に専用ハッシュタグを付けてSNS に投稿すると、次回使える宿泊半額券を進呈する(使用可能期間あり)。

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