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春日大社(奈良市春日野町)で8月14日、浄火を奉げて無病息災などを祈願する夏の伝統行事「中元万燈籠(ちゅげんまんとうろう)」が始まった。約3,000基の燈籠(とうろう)に火がともされ、燈篭の明かりで境内は幽玄な雰囲気に包まれた。
17時30分に花山院弘匡宮司が本殿前の燈籠に火を入れた後、参拝者らが次々と火をともし境内を彩る浄火に見入っていた。
藤原氏が平安時代に燈籠を寄進したのが始まりとされ、江戸時代までは毎日ともされていたが現在は2月の節分と8月のお盆に行われている。
翌15日まで。
「親子着付け教室 帯結び発表会」が11月16日、大原和服専門学園(奈良市富雄元町1)で行われた。
「紫翠(しすい)ラグジュアリーコレクションホテル 奈良」(奈良市登大路町、TEL 0742-93-6511)が11月11日、「『興福寺多聞院×水端(みづはな)1568』を旧興福寺子院で愉(たの)しむ美食の夕べ」を行う。
柿の葉茶専門店「SOUSUKE」 by ほうせき箱(奈良市登大路町)が9月1日、新メニュー「奈良をまるごとSOUSUKEセット」の提供を始めた。
作家の喜多川泰さんの講演会が9月14日、「奈良ロイヤルホテル」(奈良市法華寺町)で行われる。
会場の様子
「大屋根リング」点灯、夜空に輪