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春日大社(奈良市春日野町)で8月14日、浄火を奉げて無病息災などを祈願する夏の伝統行事「中元万燈籠(ちゅげんまんとうろう)」が始まった。約3,000基の燈籠(とうろう)に火がともされ、燈篭の明かりで境内は幽玄な雰囲気に包まれた。
17時30分に花山院弘匡宮司が本殿前の燈籠に火を入れた後、参拝者らが次々と火をともし境内を彩る浄火に見入っていた。
藤原氏が平安時代に燈籠を寄進したのが始まりとされ、江戸時代までは毎日ともされていたが現在は2月の節分と8月のお盆に行われている。
翌15日まで。
柳生忍術学院(奈良市阪原町、TEL 090-8165-2488)が忍術体験を8月10日、再開した。
「ならまちっく星祭~ならまちロマン星めぐり~」が9月1日、ならまちエリアで始まる。
奈良の自然食品販売店「かんとりい」(奈良市東登美ヶ丘4、TEL 0742-43-6629)が5月18日で40周年を迎えた。
体験の様子
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