0
春日大社(奈良市春日野町)で8月14日、浄火を奉げて無病息災などを祈願する夏の伝統行事「中元万燈籠(ちゅげんまんとうろう)」が始まった。約3,000基の燈籠(とうろう)に火がともされ、燈篭の明かりで境内は幽玄な雰囲気に包まれた。
17時30分に花山院弘匡宮司が本殿前の燈籠に火を入れた後、参拝者らが次々と火をともし境内を彩る浄火に見入っていた。
藤原氏が平安時代に燈籠を寄進したのが始まりとされ、江戸時代までは毎日ともされていたが現在は2月の節分と8月のお盆に行われている。
翌15日まで。
奈良商工会議所女性会が「大和まほろば夢空市 リアル版」を4月6日、なら100年会館1階エントランス(奈良市三条宮前町)で開催する。
トークイベント「時を超える女性たちの活躍 奈良時代の女性 x 現代の私たち」が3月20日、奈良大学(奈良市山陵町)で開催される。
「つながる駄菓子屋 ふくふく堂」と「つながる食堂 福々堂」(奈良市大宮町3、TEL 0742-94-3751)が3月10日、オープンした。
店内のポスター
ソフトバンクが初勝利 プロ野球