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手作り「まんとくん」饅頭-奈良の老舗が発売、連日完売の人気商品に
(2009年01月06日)
奈良の老舗和菓子店「萬林堂」(奈良市東包永町、TEL:0742-22-6889)は1月4日、平城遷都1300年祭の応援キャラクター「まんとくん」を刻印した「まんとくん饅頭」を発売した。手作りで1日200個限定の同商品は、連日完売の盛況ぶりを見せている。
饅頭は、表面に「まんとくん」を刻印し、くるみが入れられた皮の部分には、アレルギーを持つ人が多いメリケン粉の分量を減らして米粉を使用。中にはあっさりとした味わいの白こしあんが入っている。
「まんとくん」を中国語で表記すると饅頭君で「最高の・トップ」という意味になる。このことから受験成就や仕事の成功を祈願する思いも込められているという。
販売初日は、午前8時の開店から約6時間で完売。2日目も約100個が前日からの予約で売れ、残りも7時間ほどで売り切った。予想以上の反響に驚きを見せる同店従業員の林束さんは「たくさんの人に食べてもらいたいが、手作りで良い物を作ろうと思うと、今はこの数が精一杯」と話す。
製造の過程で一番苦労するのは「まんとくん」の刻印。刻印を押す鉄の火加減で表情が変わり、また力加減でも出来栄えに差が出る。林さんは「手作りだからこそでてくる饅頭一つひとつのまんとくんの表情の違いも愛嬌(あいきょう)と思って楽しんでもらえればうれしい」とし、「まんとくん饅頭を食べて良い年を過ごして頂ければ私たちも幸せ」と話す。
発売2日目の同5日、帰省中に同商品を求めて訪れた夫婦は「広島へのいい土産になる」と購入していた。
価格は1個=150円、5個入り=750円、10個入り=1,500円。
「まんとくん饅頭」(関連画像)「まんとくん」公式ホームページ「せんとくん」カレンダー、2時間で完売-予想を上回る反響(奈良経済新聞)南部藩のお殿様、ゆるキャラ「なんぶくん」公開へ-現当主も納得の出来映え(盛岡経済新聞)彦根で全国「ゆるキャラまつり」-大津から「おおつ光ルくん」が参加へ(びわ湖大津経済新聞)
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